こんにちは。
第16回しんきんビジネスフェアに出展しました!!
今年で5回目になるのですが、この日は雨の日が多くどうなることかと心配もしましたが、
お天気にも恵まれ、ビックハットも大賑わいでした。
今年は、5人でしんきんビジネスフェアに臨みました。
ブースにはひっきりなしのお客様で、とても人数が足りませんでした。
周りの企業さんは、自社の商品に自信を持っている方ばかりで、皆さんのパワーがこちらにも伝わってきました。
弊社は、就業経験・様々なスキルを持った育児中の女性と人的リソース不足の企業様を繋げるお仕事をしている会社です。
全国の企業様から在宅ワークや営業支援のお仕事をいただいております。
また、行政機関から施設の運営委託や各種セミナー・イベント等も請け負わせていただいております。
顧客の皆様からは、お客様の現状に合わせた業務のアウトソーシングのご提案と、
幅広い業務に対応が可能である部分を喜んでいただいております。
おかげ様で、年々成長させていただいております。
しんきんビジネスフェアで、各ブースにご挨拶にお伺いしたのですが、あっという間に時間が過ぎてしまい、全てのブースを回りきることができませんでした。
とても残念です。
今は、離れているところでも仕事ができるツールがたくさんそろっています。
東京の仕事を長野ですることもできます。
学生の時に都心に出てしまって、地元に帰りたくても仕事がなくて帰れない人も多いですよね。
旦那さんの引っ越しを伴う転勤のために、仕事をやめなければいけないことも多いのではないでしょうか。
在宅ワークは、どこにいても仕事をすることができます。
どこにいても仕事をすることができれば、過疎化を少なくすることもできるのではないでしょうか?
また、在宅ワークは、お母さんに限ったことではありません。
自分は大きなけがをしないという人はいますか?
自分の家族に介護が必要な人は出ないといえる人はいますか?
自分の周りにけがをする人はいないといえますか?
自分の周りで、災害は起きないといえる人はいますか?
男性だって、いずれは退職をするでしょうし、
私たちの周りには、いつだってそうなってもおかしくな危険がたくさんあります。
企業さんにとっても、パンデミック等の災害で社員に何かあったとき、仕事がストップしてしまえば、
存続すら難しくなる企業も多いかもしれません。
その時に、離れたところで働くことができる在宅ワークを使うことができたら。
日ごろから、誰でも仕事が引き継げるように仕事を細分化したり、アウトプットしておくことが大切ですね。
在宅ワーク、テレワークをもっと知ってもらいたい。
お母さんだけではなく、企業の方の人材不足を解決するためにサポートをしていきたいと思います。
これからもたくさんの新しい取り組みを考え、成長し続けていきたいと思います。